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育林事業
当社は、「植林事業は国家百年の計に大切なこと」、という理念に基づき、大正11年に設立。和歌山県を中心に熊本県、宮崎県と3県にて、合計1,450haの山林を所有し、ヒノキとスギを主に植林事業を展開しています。(一部、ケヤキ、ナラ等も有り)
木を植えてから、伐採するまで、最低でも50年もの歳月を要する、植林事業。その土地の肥沃度、斜面の向き、そして気象条件を勘案しながら、常に「適地適木」を念頭に慎重に樹種を選定します。
「ここでは、50年育てよう」「こっちでは100年育てよう」と、様々な条件をもとに計画を立て、愛情を込めて木を育てることに努めています。
木材の加工及び木材加工品販売事業
和歌山県広川町の山奥に残された百年ひのき林「扇谷」があります。
その樹齢約100年のヒノキを大切に使いまな板、エッセンシャルオイルなどの
木材加工品を製造・販売しています。
オーダーメイドまな板も承っております。
まな板・エッセンシャルオイルの詳細情報はこちらから